賃貸期間の『Fixed』と『Periodic』の違いについて


S3ニュージーランドの賃貸物件は、日本と違って、どちらかというとオーナーの方が強いといえます。

賃貸期間に関しては、ニュージーランドでは、主に『Fixed Tenancy』と『Periodic Tenancy』という契約システムとなっています。

『Fixed Tenancy』は賃貸終了期日が指定されている契約、基本的に1年契約が多いですが、物件によっては、数か月~6か月といったケースもあります。

賃貸契約期間内に、テナントが退室したい場合には、契約期間までの家賃を支払い続けるか、次のテナントを見つける必要があります。また、オーナーは、この期間内にテナントに退室してもらうことはできません。

これに対して、『Period Tenancy』という賃貸契約は、特に賃貸期間を設定していませんが、オーナーが退室してもらいたい日から42日前に、事前告知を出せば、テナントを出すことができるという契約です。オーナーが物件売却を考えている際には、賃貸契約更新の際に、FixedではなくPeriodicに変更することもあります。

また所有している賃貸物件がEQCの修繕が必要で、テナントさんに出てもらわないとならない場合、修繕が終わってから自分自身がその家に住む場合以外は、Periodicの契約でも、テナントが戻ってから、90日以内に、テナントに出て行ってもらうことはできません。

現在、賃貸物件を所有されている方で、EQCの修繕後に物件の売却をお考えの方は、賃貸管理担当者に確認してもらうことをおすすめします。


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